Blog


皆様、こんにちは! 
SNS等ではもう発表しておりますが

2023年4月にダイヤ・ピアノ・サンタの
ニューアルバムをリリースしました! 

今回のタイトルは 
「OMOCHA おもちゃ」 

私の好きなあらゆる音楽のエッセンスを凝縮し、
まるでおもちゃ箱ひっくり返したような
どきどきワクワクする 
楽しいアルバムにしたいと思いこのタイトルにしました! 
このアルバムのデザインは
ダイヤのロゴマークもデザインしてくださった
グラフィックデザイナーの 
マシーミさんにお願いしました!
さらにマシーミさんのご友人のイラストレーターいさおさんもご協力してくださいまして
マシーミさん×いさおさん共作です!

すると可愛いデザインが完成しました!
表紙を開くと歌詞が書いてあります。 
その中にも可愛いイラストたちがたくさん潜んでいます。  
 
可愛いしか勝たん!🫡
表紙には 
ダイヤのイラストとお隣は 
チューバを演奏するうさぎさん🐰  

なぜうさぎさんかといいますと、
2023年、今年は卯年であるという事と 
私自身と
私に関わってくださっている皆様、
そして応援してくださる皆様が
飛躍してハッピーな気持ちになれますようにという願いを込めて
うさぎさん🐰がチューバを演奏しています。 
そしてこのアルバムの録音、それから編曲を担当してくれたのは 
大藤佑介さん。

実は彼、私の高校からの友人で
作編曲家、ボイストレーナー等幅広く活躍している人です。
やはりアレンジや録音は心置きなく頼れる友人にお願いしたいなと思い 
彼に声をかけました。

するとダイヤの音楽がより幻想的に
よりエキサイティングになりました! 
まさにおもちゃ箱ひっくり返したような
ハイパーサウンドです✨✨

大藤佑介さんのアレンジセンスが光る 
素晴らしい編曲を
是非聴いてください!
オリジナル曲を中心に 
全6曲入り 
¥1,500円です。 

私が出演いたしますライブ会場等で販売します。 
是非、お買い求めください! 
ご希望の方はサインも書きます。 

5/4(木祝)には  
渋谷カフェテラオにて
ニューアルバムリリース記念ライブも開催いたしますので、
こちらもどうぞ宜しくお願いします🥹

どうも皆様こんにちは!
久々にブログ更新しました。
 
2023年の正月からというもの
ステージでハッちゃけて、爆睡。
また次もハッちゃけて、爆睡。
2月入ってもハッちゃけて、爆睡。
とトムとジェリーのような毎日を過ごしていまして、
それでついでに誕生日までも祝ってもらっちゃいまして
嬉しい!なんて喜んで感動しておりました。大号泣。
そして気付けばもう3月です。早いですなー。
 
改めまして皆様本当にありがとうございます!!
これからもガッツとファイトで頑張ります!
 
ということで今日はビシッと気を引き締めて
ブログを書かせてもらいます。
 
ホームページでは最新の出演情報はもちろんのこと、
新しくプロフィールを日本語版と一緒に英語版を作りました。
ちょっと格好つけたくて。やっぱり格好いいじゃないですか、外国語って。
 
そしていろいろなステージに出演したダイヤの写真等も定期的にアップしておりますので
ふらっと覗きに来てください。
またこれから皆様にお知らせしたいことがたくさんございますので
そちらもご期待下さい。
 
どうぞ宜しくお願い申し上げます!
 
ダイヤ・ピアノ・サンタ
どうも皆様こんにちは。  

再びのブログ更新です。 
私が最近、ライブで歌う曲を紹介します。 

今日は「ギリシャにいるジョルジナへ」 
という曲です。 
 
これは 
ミッシェル・ポルナレフの 
1971年頃の曲です。 

ミッシェル・ポルナレフは 
「シェリーに口づけ」 
トゥートゥーポマシェリーマーシェーリー 
でお馴染みの 
フレンチポップのスーパースターですが、 

私は昔からこの人の音楽性が好きで、
最近、何曲かカバーをしております。

ポルナレフはもともと音楽一家の家庭に生まれ、
クラシックピアノを学んでいたのですが、 
ある日聴いたエルヴィスプレスリーに衝撃をうけ、ロックやポップスの世界に入った人でして、 
その辺も私は勝手に彼と通じるものがあるなと思っております!

1972年の来日公演では 
「火の玉ロック」を演奏しており、
ロックンロールへの愛も感じます。
 
私自身、ポルナレフの影響をかなり 
受けております。 
 
そして「ギリシャへいるジョルジナへ」という曲に戻りますと
 
歌詞をざっくり説明すると 
ギリシャにいる昔の恋人への想いを手紙のように綴ったという設定の 
ラブソングで
 
曲はまるで昔からあったかのような民謡調の曲です。 


そしてこの曲に私は日本語の歌詞を作りました。
ちなみに私はギリシャに行ったことはありません。 
地中海の海もポスターやテレビでしか見たことがないので、想像で書いております。 

なので、実際に行ったことがある方からはそれ違うでしょとなるかもしれませんが、悪しからず。   

ギリシャの海はわからないので、 
私の中でのギリシャは 
伊豆なので、伊豆の海を想像してみてください。

私は例えば 
日本に行ったことのないゴッホが書いた
日本画であるとか。

日本人が想像で描いたヨーロッパ、アメリカ、世界各国。
「憧れのハワイ航路」「アラビアの唄」

人の想像から生まれる世界に魅了を
感じます。

現実が嫌とまでは言いませんが、 
その夢の世界が好きです。

世界をこの目でみたいという気持ちと 
日本から外に出たくないという気持ちが常にひしめきあっております。  

最近自転車に乗ることにハマっておりますが、1番楽しい瞬間は 
向こう側に隣の街が見えてきた時。 
 
ゴールに辿り着くまでの過程にロマンが詰まったいると感じました。

そんな思いをこめて 
「ギリシャにいるジョルジナへ」 

今月もライブで歌いますので、 
是非聴きに来てください!  

それではまたお会いしましょう。 

ダイヤ・ピアノ・サンタ
どうも皆様、こんにちは。
まだまだ残暑は続きますが、
9月になりますね。 

この時期になるとどうしても 
あの 
アース・ウインド・アンド・ファイヤーの 
「September」が 
頭の片隅から流れてきます🪩 

この曲を聴くとディスコ、行きたくなりますね。
私、体力には自信がありますが、なんせ身体が硬いので、 
ぴょんぴょん飛び跳ねるくらいしかダンスできません。 
蛙なのか君はっていう感じです。 

そうなると 
私の2枚目キャラが崩れてしまうので、
極力踊らないようにしております(え?)。 
 
さて、今月も新しいライブ出演がありますので、
是非来てください! 

16日(金) 
初出演の横浜長者町フライデー。
ベーシスト、永沼忠明さんとのDUOライブ 
これもまた初コラボです。 

22日(木)は 
定例 小岩ジョニーエンジェルでの 
バーボンボーイズ。 

24日(土)は 
ネモトラボルタの根本さんのお店、三軒茶屋ネギデナクにて 
ダイヤ・ピアノ・サンタ
ソロでのディナーショーです!
スペシャルフード 
オムナポリタンを召し上がりながら 
ショーをお楽しみください! 
それではまたお会いしましょう。

ついに8月になりましたね。
暑い日々がつづいております。 
皆様、いかがお過ごしでしょうか。 
  
最近、私はレコーディング制作などを 
始めております。 
高校時代からの友人に録音をしてもらっております。 
時は令和、2020年代
今のダイヤ・ピアノ・サンタを皆さまにお届けしていきたく存じます。  
 
今月は単独ライブが2回ございます! 
8/7 浦安seagull  
そして8/13 渋谷カフェテラオ

実は私の完全単独ライブ 
2019年末から計画を進めていたのですが、
2020年からコロナの影響もあり 
またその他事情が事情でなかなか実現に至らず、 
なんとか2022年、今年からコンスタンスな活動が実現できました。 
 
とにかく、私1人がひたすら頑張る会をやりたく完全単独ライブをやっております。 

落語家さんでいう所の勉強会のようなものでもあり、 
定例のワンマンショーとも言えますね。 

単独ライブでは 
普段の1ステージのみでは披露できない曲、 
今までステージで披露してない曲、新曲などを披露していきたいと考えてます。 

私は昔から1人遊びは得意でありまして 
いや得意というよりは好きのほうが正しいかもしれません。  


 
演目はたくさんあります。
例えば「オーケストラの指揮者」 
これは、リハーサルにかなり時間をかける 
巨匠の役。とにかくここはこう違うとエキセントリックな難癖をつけて
あと30分くれ!あと30分くれ!が口癖。 
あれが違う、これが違うととにかく難癖を
捻り出すレース。そしていつも時間に追われている感を楽しむ。
モデルはレナードバーンスタイン。

次に「落語家」 
これは、普段は大酒飲みのへべれけで 
どちらかいうとダメな人間で出番もギリギリに楽屋入り。しかし高座の時間になると 
急にシャキッと粋な落語を決める。 
帰ると再び、またダメ人間。  
舞台裏の顔と舞台上の顔の
切り替えを楽しむ。
モデルは古今亭志ん生など。  
 
次に「映画監督のインタビュー」  
 
作品を追うごとに 
作品がより難解になってゆく映画を撮る映画監督。  
自分自身でも何作ってるのか分からなくなってもいるので 
インタビューの受け答えも 
芸術的な雰囲気を匂わせながらも雑に答える。手を顎にあてながら、
実に気だるい雰囲気で。 
  
この雑で気だるい雰囲気で 
天才らしさを楽しむ。
モデルはヌーベルバーグの巨匠たち。

など、何者かを演じる1人遊びがあります。 
周りの登場人物を含め 
何役演じても構いません。
 
今日は1人遊びのすすめ、 
入門編です。 

私ダイヤ・ピアノ・サンタの芸も 
元を辿ると、  
1人遊びにあります。
 
今月も1人遊びの精神を大切にし、 
単独ライブに挑みます。  

さて、そんな1人遊びに関する話しでしたが
最後にこの言葉で締めくくります。  
 






「持つべきものは友。」 
 
  


ありがとうございます。 

この手毬をもった少女、 
かなり怖いですよね。 
私も初めて観たとき、 
鳥肌がザザー、ザザーってなりました。(あれ稲川淳二さん?)
 
1968年
イタリア、フランス合作の
オムニバスのホラー映画 
「世にも怪奇な物語」 に出てくる1シーンです。 
 
この映画は 
ロジェ・ヴァディム(代表作 バーバレラ )、ルイ・マル(代表作 地下鉄のザジ) 
フェデリコ・フェリーニ(代表作 8 1/2)
という ヨーロッパ映画の有名な巨匠たちが 
ミステリー作家 
エドガー・アラン・ポーの小説を1話ずつ映画化した作品です。
 
写真の手毬の少女は 
フェリーニが監督した   
第3話「悪魔の首飾り」に登場します。

角度を変えた写真もありますが、 
全然、可愛らしい少女ですね。 
これはまさに、映像の魔術師と呼ばれた 
フェリーニのマジックです。 
 
さて本編について説明します
「悪魔の首飾り」は

新作映画を撮るために 
ローマにやってきた人気俳優、 
トミーダミットの物語。
 
テレンス・スタンプというイギリスの俳優が演じています。
仕事の報酬の一つとして
フェラーリがもらえるということでローマにやってきたトミー。 

彼はインタビューに答えていても、
授賞式に参加していてもいつも
心ここにあらず。

人気俳優という仕事への孤独感と
重圧感。 
求めれる自分と理想の自分。
表現者としての苦悩をこの表情からも感じます。 

常に理想を追い求めているような、
はたまた何かを諦めてるような。 
LSD中毒にアルコール中毒で顔面も蒼白。
 
ただそんな彼には1人の女神がいます。
 
それがあの手毬の少女です。 

手毬の少女は彼にしかみえないらしく、
ローマについた頃から少女は 
トミーの少し先からこちらを誘うように手招きしています。  

しまいには報酬のフェラーリを飛ばして 
彼にしか見えない少女をどこまでも
追いかけるわけです。

最終的には 
工事中の高速道路を飛び越え、 
ワイヤーで首を切断し、命を落としてしまいます。  
 
そして道路に落ちた彼の首を拾った少女は嬉しそうに暗闇へと消えています。

そう、少女は女神ではなく、
彼を死へと誘う悪魔なのでした。   

 
なんでしょう。
この話は非常に後味が悪く、 
映像の世界観も相まって
実にヨーロッパらしい退廃的な世界を感じます! 

ただ、この俳優すなわち、 
表現者が何かに取り憑かれるというのは 
 
理想の芸術を追い求めていく
芸術家の姿 
そのものだと感じました。
 
手毬の少女は確かに悪魔ですが、
理想を追い求めるという概念そのものなのではないかと考えています。
 
自分の芸術を追い求める。
それはすなわち、
見えるか見えないかわからないものを 
探し続けるという狂気なのかもしれない。

そんな事を思う今日この頃でした。

皆様は皆様にしか見えない 
「手毬の少女」はおりますか?  

ちなみに私は球技が大の苦手です。
バスケは 
ドリブルが2回以上できた試しはなく、 
それでも少年野球をやっておりました。 
試合後はいつもトミーダミットのように顔面蒼白状態です。 

ありがとうございます。 
それではまたお会いしましょう。 

今日は 
7/31、雲一つ無い晴天です。

先日のライブから 
夏仕様の衣装を導入しました。 
ファッションテーマは 
戦前期の日本×グラムロック。 
1930sゴートゥー1970sです。
実はデビッドボウイのTシャツが隠れております。

明日から8月です。
私は特にお盆休みを越えて、晩夏をちらつかせる幻想的な時期が好きなのですが、 

そんな8月になるといつも思い出す映画が 
ありまして 
塚本晋也監督の 
「妖怪ハンターヒルコ」です。

これは沢田研二(ジュリー!)扮する考古学者、
稗田礼二郎が
中学生の青年まさお君と一緒に 
 
ある日学校の地下に眠る古墳から 
封印を解かれた世にも恐ろしいヒルコという妖怪と戦うホラー映画のなのですが、

これが非常に面白いです。
夏休みの古校舎と地下に眠る古墳、 
そして日本古来の恐ろしい伝説。  

すごくロマンを掻き立てられます。
原作は諸星大二郎さん。
中学生の青年まさお君が
恋心抱く少女、令子がすでに 
妖怪ヒルコと化していて 
好きだった人の化け物と戦わなきゃいけないとう彼の悩ましい心境と甘酸っぱい恋模様も見所です。  
これまたよせばいいのに 
時々妖怪ヒルコも人間だった頃の令子の姿をかぶるんですよ。 
メソメソ泣いて弱っている風を装った瞬間
まさお君に襲い掛かるみたいなシステム。
だいぶ嫌なやつです。 
 
それでヒルコも頭は人間で 
身体は蟹やエイリアンのような甲殻類の姿で人間の精気を吸おうと襲ってきますから
かなり怖いです。
 
ちなみに 
この映画を観たあとの達成感はすごいです! 
なんでしょう 
夏休みの宿題終えた時のようなあの感じです。 

私が生まれたのが1993年、この映画公開は1991年。実際、2年の差はありますが 
生まれた時の雰囲気や情景を思い起こすといいますか。
そんな私にとっての「妖怪ハンターヒルコ」でございます。  

赤い絵の具のような 
偽物丸出しの血ですが、 
スプラッターが苦手な方の鑑賞は
お控えください。 

さて、今日は何をしよう。
そうだかなり暑いけど、古墳でも調査しよう。
地下は涼しいことですし。 

皆様、猛暑を少しでも涼しくお過ごしください。
それではまたお会いしましょう。
8月は
7日と13日に単独ライブもありますよ。


先ほど、 
「学校の怪談」という映画がテレビで放映されていまして、観ておりました。 

夏休みと学校と七不思議。 
歪んだ時空、夢と現実の狭間。
子供の時、
夢と現実の境が 
あまり無かったあの頃の気持ちが蘇り
とても懐かしい気持ちになりました。 

トイレの花子さんや人体模型の怪談は未だに小学生たちに受け継がれているらしく、 
びっくりしました。 

もちろん、あの音楽室のベートーヴェンも。 
何を隠そう私、ダイヤ・ピアノ・サンタも大のオカルト好きで 
寝る時はいつも怪談噺。 

時空を超え、
ファンタジー溢れるロックンロールピアノを皆さまにいつもお届けしているつもりです。
さて今日の本題 
「What is ロックンロール」 
ロックンロールとは何か。 

ロックンロール 
語源としては1950年代に 
アランフリードというDJが作った 
当時の若者向けの音楽のことを指した言葉。

エルヴィスプレスリーやチャックベリー、リトルリチャード、ジェリーリールイス 
人種の文化の垣根を越え、世界を賑わせた音楽であります。 

時代とともにそれはビートルズになり、 
レッドツェッペリンになり、Trex、デビッドボウイの音楽へと変容していきました。 

ここからはいきなり私の考えになりますが、

その人が熱狂したり心揺さぶられる 
音楽や芸術、または体験こそが 
「ロックンロール」なのではないかと思いました。 

私にとって最初の「ロックンロール」 
それはベートーヴェンの交響曲に合わせて指揮者の真似をすることでした。

次の「ロックンロール」は 
高校の頃に出会った
エルヴィスプレスリーやジェリーリールイスの音楽。文字通りのロックンロール。 

つまりその人にとって「ロックンロール」であれば「ロックンロール」であるという事です。

例えば美術館でみたピカソの絵でも 
プールあがりに食べたアイスクリームでも。
 
皆様にとっての「ロックンロール」は何ですか?    

「ロックンロール」は常にいつも皆様の心の中に潜んでいると思います。
トイレの花子さんや人体模型のように。 

さて、明日もライブです!頑張ります。

出演情報など
こちらのホームページで是非チェックしてください。 
またお会いしましょう。良い夏を。

ダイヤ・ピアノ・サンタ


いよいよ7月になりましたね! 
私は先月、バーボンボーイズのツアー中に 梅雨明けを迎えましたが、  
東京に帰ってきて、暑さにびっくりしました。
なのでここ数日は 
首にこっそり冷えピタを貼って暑さ対策してます。 

先日末は 
バーボンボーイズ、 
和歌山、岡山、高知のツアーに行って参りました。 
写真は岡山公演での会場 
Head Hunterさんで撮った写真です。  
実に南国感たっぷりの写真が撮れました。 
夏のバーボンボーイズですね。
お陰様で、連日大盛況になりました。
各地の皆様誠にありがとうございます! 
次のツアーは年末になりますので、 
またその時は宜しくお願いします!

7月もたくさんのライブ出演がありますので、そちらはスケジュールをご覧ください!
またこちらのブログでも紹介して参ります。
 
8日はバーボンボーイズ、小岩ジョニーエンジェル定例ライブ 
9日はカフェテラオ単独ライブと 
連日ライブがありますので、頑張ります。 

皆様、体だけは大事にしてください!

それではまたお会いしましょう。
皆様、どうも。ダイヤ・ピアノ・サンタですす。梅雨時でダルいとか思いますが、
どうぞ体だけは大事にしてください。 

先日、新しいレコードを買いに
以前もライブ企画等でお世話になった 
KOMBUレコードさんの、 
西武柳沢のお店に行って参りました。 
どうもご無沙汰しておりますという事もありまして
今回は滅多に見かけないレアなシングル盤を購入いたしました!

扇ひろ子さん「新宿ゴールデン街」1980年 こちらはお店でもかけてもらいましたが、 

まずムード歌謡的な音楽をバックに 
扇ひろ子さんが語りを入れております。   

時は昭和55年
東京、新宿はゴールデン街で1人孤独に 
酒を飲む女性の物語。 

えっ歌じゃないの?っていう驚きがまず一つ。 
それからこの表紙をみると 
「33回転でもお聞きください」 
と書いてあります。 
基本シングル盤は44回転なのですが、33回転で再生すると曲のテンポも遅くなり、声も低くなります。するとどうでしょう。
 
声が低くなった扇ひろ子さん、 
新宿ゴールデン街から 
一気に新宿2丁目の雰囲気に変わります。 

回転数の違いで 
夜の新宿を一気に楽しめたような気分になれました。  
私はあまりDJをする機会はありませんが、 
その時が来た際はこちらをかけて 
途中から回転数を変えようと思います。  

合計で約2回ほど私はこのレコードに驚かれされました。我ながら良い買い物をしたと確信しております。 

そして話は変わりますがここからが本題です。 
明日、6/18は浦安エンタメ隠れ家Bar 
 Seagullさんで 
単独ソロライブを開催します。  
 
今月は単独ライブをする機会に2度恵まれまして、 6月第2弾です。  
今回も2ステージ演奏させていただきます。 

そういえば、さっきから2という数字が多いですね。

私のルーツ的音楽である 
カントリー&ウエスタン、ブギウギ、
ディキシーランド、ロックンロール等 
を解説しながら演奏していきます。  

またそれらの音楽の影響をもとに作った
オリジナル曲も演奏します。
 
浦安はあの「夢の国」がある街。 
そんな夢の国ムードを想いつつ、 
ライブをお楽しみください。 
ある時期は「中央線のミッキーマウス」とも呼ばれたこの私も頑張ります。 

ご予約お問い合わせは私へ直接か 
会場の Seagullさんにお願いいたします!  
 
📞047-704-9565 

〒279-0001 千葉県浦安市当代島1丁目3−30 ビッグウエスト浦安ビル 602号

何度を足を運んでくださっているダイヤ通の方もまだ観たことのない未ダイヤの方も 
ご来場お待ちしております。
 
また今年は
定期的な単独ライブを行う事を念頭にいれております。   
どうぞご期待ください。

それでは、ごきげんよう。
We'll meet again some   SunnyDay.

長らく更新をしておりませんでしたので、
ブログ再開いたします。
ダイヤ・ピアノ・サンタです。 
ありがとうございます🎹 

ライブスケジュールや 
プロフィール等も更新しましたので、
そちらも是非、ご覧ください。

最近、新しい衣装を購入しまして、
70年代式、緑のパンタロンスーツです! 

こういった70年代のスーツを別名、 
ヨーロピアンスタイルともいうらしいですが、ウエスタンルックとの相性が良いのと 
この緑の煌びやさから 
衣装として採用しました。 

肩にゆとりがありますが 
腰周りにかけて、キュッと絞りが効いています。
またスラックスはもちろん、パンタロン。
ウエスタンブーツにぴったりです。 
こちらもお腹、 
腰周りがきゅっとしまってますので、 
毎日の腹筋がかかせません。 
 
下北沢にある 
プチコションという古着屋さんで購入しました。 

ダイヤ・ピアノ・サンタの様々な衣装ございます。 テーマは毎日が仮装大賞。
是非、ライブに足をお運びいただき 
お楽しみください。 
それでは、ごきげんよう。
皆様、こんにちは!
ゴールデンウィークはいかがでしたか? 
28歳のダイヤは運動不足解消のため 
多摩湖まで、チャリで行ったり、 
家でひたすらベートーヴェンのピアノソナタを練習しておりました🎹 

そうです、クラシック畑出身の 
ダイヤのブギウギピアノにはドイツ音楽 
ベートーヴェンのエッセンスがたっぷりつまっております。 
生誕から250年が過ぎたベートーヴェンの音楽はダイヤにも受け継がれております。
 
そんなI love ベートーヴェンな私ですので、 
時々ベートーヴェンTシャツをステージで着ております! 
70年代のグラムロックなメイクをしている 
ベートーヴェンTシャツです。

さて、それから今日は母の日です。 
愛する母にカーネーションは送りましたか?🌸   
クラシック音楽の父はバッハ 
母はヘンデルですよ。

そんな母の日から1週間後5月16日は 
待ちに待った、ダイヤ・ピアノ・サンタ 
所沢モジョでの単独公演が開催ですよ! 

今回は単独公演の見所を紹介いたします。 

まず、スペシャルゲストに 
今をときめき日本が世界に誇る 
ロックンロールバンド  
JOHNNY PANDRAのリーダー 
Johnny Daigoさんが出演いたします。
詳しくは動画をご参照ください!

今回はジョニーさんとダイヤのユニット 
「バーボンボーイズ」として出演です。 
まだ関西圏でのライブがほとんどでして、 
数少ない関東での特別ライブになります。   

あ、ちなみにヨコハマクルージンって曲 
ダイヤがピアノ弾いておりますよ🎹 

それからダイヤ単独公演初のDJタイムもございます。 
現在 ダイヤと絶賛タイアップ中の 
レコードショップ 
KOMBU RECORDさんのレコード販売もあります!
今回はダイヤのルーツの一つである 
カントリーミュージックを中心に取り扱っていただきます!
お探しの作品、お気にめした作品がございましたらそのまま購入できます。
それから私ダイヤもいつもより長いステージでパフォーマンスをいたします! 
普段のライブでは聴けない曲やトークを披露します! 
よりダイヤを知ることのできる
絶好のチャンスです。  

スペシャルゲスト、DJタイム、レコード販売など、このブログでは書き切れないほど見所満載です! 
 
感染症対策はバッチリの上、 
日曜日の昼間、心ゆくまでダイヤパラダイスをお楽しみください! 

ご予約希望の方は 
DPS.yodel01@gmail.com まで
お席ご用意できます。  

皆様のご来場お待ちしております! 

ダイヤ・ピアノ・サンタ