手毬の少女を追いかけて〜芸術は狂気だ〜この手毬をもった少女、 かなり怖いですよね。 私も初めて観たとき、 鳥肌がザザー、ザザーってなりました。(あれ稲川淳二さん?) 1968年イタリア、フランス合作のオムニバスのホラー映画 「世にも怪奇な物語」 に出てくる1シーンです。 この映画は ロジェ・ヴァディム(代表作 バーバレラ )、ルイ・マル(代表作 地下鉄のザジ) フェデリコ・フェリーニ(代表作 8 1/2)という ヨーロッパ映画の有名な巨匠たちが ミステリー作家 エドガー・アラン・ポーの小説を1話ずつ映画化した作品です。 写真の手毬の少女は フェリーニが監督した 第3話「悪魔の首飾り」に登場します。2022.08.01 07:19趣味更新イタリアブログ