ついに8月になりましたね。
暑い日々がつづいております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
最近、私はレコーディング制作などを
始めております。
高校時代からの友人に録音をしてもらっております。
時は令和、2020年代
今のダイヤ・ピアノ・サンタを皆さまにお届けしていきたく存じます。
今月は単独ライブが2回ございます!
8/7 浦安seagull
そして8/13 渋谷カフェテラオ
実は私の完全単独ライブ
2019年末から計画を進めていたのですが、
2020年からコロナの影響もあり
またその他事情が事情でなかなか実現に至らず、
なんとか2022年、今年からコンスタンスな活動が実現できました。
とにかく、私1人がひたすら頑張る会をやりたく完全単独ライブをやっております。
落語家さんでいう所の勉強会のようなものでもあり、
定例のワンマンショーとも言えますね。
単独ライブでは
普段の1ステージのみでは披露できない曲、
今までステージで披露してない曲、新曲などを披露していきたいと考えてます。
私は昔から1人遊びは得意でありまして
いや得意というよりは好きのほうが正しいかもしれません。
演目はたくさんあります。
例えば「オーケストラの指揮者」
これは、リハーサルにかなり時間をかける
巨匠の役。とにかくここはこう違うとエキセントリックな難癖をつけて
あと30分くれ!あと30分くれ!が口癖。
あれが違う、これが違うととにかく難癖を
捻り出すレース。そしていつも時間に追われている感を楽しむ。
モデルはレナードバーンスタイン。
次に「落語家」
これは、普段は大酒飲みのへべれけで
どちらかいうとダメな人間で出番もギリギリに楽屋入り。しかし高座の時間になると
急にシャキッと粋な落語を決める。
帰ると再び、またダメ人間。
舞台裏の顔と舞台上の顔の
切り替えを楽しむ。
モデルは古今亭志ん生など。
次に「映画監督のインタビュー」
作品を追うごとに
作品がより難解になってゆく映画を撮る映画監督。
自分自身でも何作ってるのか分からなくなってもいるので
インタビューの受け答えも
芸術的な雰囲気を匂わせながらも雑に答える。手を顎にあてながら、
実に気だるい雰囲気で。
この雑で気だるい雰囲気で
天才らしさを楽しむ。
モデルはヌーベルバーグの巨匠たち。
など、何者かを演じる1人遊びがあります。
周りの登場人物を含め
何役演じても構いません。
今日は1人遊びのすすめ、
入門編です。
私ダイヤ・ピアノ・サンタの芸も
元を辿ると、
1人遊びにあります。
今月も1人遊びの精神を大切にし、
単独ライブに挑みます。
さて、そんな1人遊びに関する話しでしたが
最後にこの言葉で締めくくります。
「持つべきものは友。」
ありがとうございます。
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