懐かしいギリシャの街

どうも皆様こんにちは。  

再びのブログ更新です。 
私が最近、ライブで歌う曲を紹介します。 

今日は「ギリシャにいるジョルジナへ」 
という曲です。 
 
これは 
ミッシェル・ポルナレフの 
1971年頃の曲です。 

ミッシェル・ポルナレフは 
「シェリーに口づけ」 
トゥートゥーポマシェリーマーシェーリー 
でお馴染みの 
フレンチポップのスーパースターですが、 

私は昔からこの人の音楽性が好きで、
最近、何曲かカバーをしております。

ポルナレフはもともと音楽一家の家庭に生まれ、
クラシックピアノを学んでいたのですが、 
ある日聴いたエルヴィスプレスリーに衝撃をうけ、ロックやポップスの世界に入った人でして、 
その辺も私は勝手に彼と通じるものがあるなと思っております!

1972年の来日公演では 
「火の玉ロック」を演奏しており、
ロックンロールへの愛も感じます。
 
私自身、ポルナレフの影響をかなり 
受けております。 
 
そして「ギリシャへいるジョルジナへ」という曲に戻りますと
 
歌詞をざっくり説明すると 
ギリシャにいる昔の恋人への想いを手紙のように綴ったという設定の 
ラブソングで
 
曲はまるで昔からあったかのような民謡調の曲です。 


そしてこの曲に私は日本語の歌詞を作りました。
ちなみに私はギリシャに行ったことはありません。 
地中海の海もポスターやテレビでしか見たことがないので、想像で書いております。 

なので、実際に行ったことがある方からはそれ違うでしょとなるかもしれませんが、悪しからず。   

ギリシャの海はわからないので、 
私の中でのギリシャは 
伊豆なので、伊豆の海を想像してみてください。

私は例えば 
日本に行ったことのないゴッホが書いた
日本画であるとか。

日本人が想像で描いたヨーロッパ、アメリカ、世界各国。
「憧れのハワイ航路」「アラビアの唄」

人の想像から生まれる世界に魅了を
感じます。

現実が嫌とまでは言いませんが、 
その夢の世界が好きです。

世界をこの目でみたいという気持ちと 
日本から外に出たくないという気持ちが常にひしめきあっております。  

最近自転車に乗ることにハマっておりますが、1番楽しい瞬間は 
向こう側に隣の街が見えてきた時。 
 
ゴールに辿り着くまでの過程にロマンが詰まったいると感じました。

そんな思いをこめて 
「ギリシャにいるジョルジナへ」 

今月もライブで歌いますので、 
是非聴きに来てください!  

それではまたお会いしましょう。 

ダイヤ・ピアノ・サンタ

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