先ほど、
「学校の怪談」という映画がテレビで放映されていまして、観ておりました。
夏休みと学校と七不思議。
歪んだ時空、夢と現実の狭間。
子供の時、
夢と現実の境が
あまり無かったあの頃の気持ちが蘇り
とても懐かしい気持ちになりました。
トイレの花子さんや人体模型の怪談は未だに小学生たちに受け継がれているらしく、
びっくりしました。
もちろん、あの音楽室のベートーヴェンも。
何を隠そう私、ダイヤ・ピアノ・サンタも大のオカルト好きで
寝る時はいつも怪談噺。
時空を超え、
ファンタジー溢れるロックンロールピアノを皆さまにいつもお届けしているつもりです。
さて今日の本題
「What is ロックンロール」
ロックンロールとは何か。
ロックンロール
語源としては1950年代に
アランフリードというDJが作った
当時の若者向けの音楽のことを指した言葉。
エルヴィスプレスリーやチャックベリー、リトルリチャード、ジェリーリールイス
人種の文化の垣根を越え、世界を賑わせた音楽であります。
時代とともにそれはビートルズになり、
レッドツェッペリンになり、Trex、デビッドボウイの音楽へと変容していきました。
ここからはいきなり私の考えになりますが、
その人が熱狂したり心揺さぶられる
音楽や芸術、または体験こそが
「ロックンロール」なのではないかと思いました。
私にとって最初の「ロックンロール」
それはベートーヴェンの交響曲に合わせて指揮者の真似をすることでした。
次の「ロックンロール」は
高校の頃に出会った
エルヴィスプレスリーやジェリーリールイスの音楽。文字通りのロックンロール。
つまりその人にとって「ロックンロール」であれば「ロックンロール」であるという事です。
例えば美術館でみたピカソの絵でも
プールあがりに食べたアイスクリームでも。
皆様にとっての「ロックンロール」は何ですか?
「ロックンロール」は常にいつも皆様の心の中に潜んでいると思います。
トイレの花子さんや人体模型のように。
さて、明日もライブです!頑張ります。
出演情報など
こちらのホームページで是非チェックしてください。
またお会いしましょう。良い夏を。
ダイヤ・ピアノ・サンタ
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